~未来志向の意思決定を支える“もう一つの軸”~

BirdStarでは、IMA国際資格に準拠した財務教育に加え、ESG(環境・社会・ガバナンス)の視点を組み込んだサステナブル・ファイナンス教育を展開しています。

近年、ESGは単なる投資のトレンドにとどまらず、企業経営や会計実務における新たな意思決定軸として注目を集めています。私たちは、従来の財務諸表の読み解きや管理会計の基礎に加え、ESG開示や非財務情報の理解、脱炭素投資、ESGスコア分析などもテーマに含めた教育プログラムを提供しています。

たとえば、以下のようなトピックが扱われています:

  • 財務指標とESGパフォーマンスの関係性
  • 脱炭素社会に向けた投資判断とコスト構造
  • IFRSとESG基準の接点
  • リーダーとしての意思決定に求められる倫理性と透明性

主な担当であるKaz(IMA日本支部理事)は現在、様々な国際団体の知見をもとに、持続可能な意思決定のあり方を現場に届けるべく準備を進めています。

【特徴】

  • ESG視点を加えた意思決定支援
  • 管理会計・ファイナンスとESGの接続
  • FMAA・CMAなどの資格学習と並行可能な構成

BirdStarのESG教育は、あくまで資格取得支援と連動しながら、実務と未来の橋渡しをすることを重視しています。詳細は、プログラム受講者向けにご案内しています。